広告マンガを使ってみたいとなんとなく思ったけど、どんなシーンで使えるのかよくわからない。
社内で他の人に相談するときにどう相談したらすすめやすいかな?

効果を発揮するシーンは5つ

 1.営業部:サービス紹介資料
2.マーケティング:サービスサイト・LP・ダイレクトメール
3.CS:オンボーディング
4.人事部:採用応募募集記事・応募後の自動返信メール・入社後のオンボーディング
5.オウンドメディア部門:メディア連載

こういった効果的なシーンを覚えておくと良いでしょう。
以下で詳しく解説します。


リード獲得→ナーチャリングからインサイドセールス・オンボーディングで効果を発揮!

結論から言うと、フィールドセールス以外の部分で、マンガは多大な効果を発揮します。
覚えておくべきことは、「マンガは優秀なサラリーマンの代弁者となる」ということです。

ちなみにあなたの会社では、セールスシステムはどのようなステップ、フローで進むように定義していますか?

どうにかして商談を設定し、優秀な営業マンに商談からの受注に集中してもらっていると思います。(最近は「フィールドセールス」と呼ばれてます)

商談設定前、インサイドセールスチームが「ユーザーの課題の把握」や「製品の説明」を、外部のインサイドセールスチームに依頼している企業も多いと思います。

そこ、広告マンガで代替できる部分が多くあります。


良い広告マンガはきちんとPASONAの法則で作られている

たとえば弊社では「PASONAの法則」に則ってマンガを訴求します。

PASONAの法則

以下の順番で説明をすることで、ユーザーに購買が必要だと気づいてもらうマーケティング手法

 P:Problem(問題点の提示)
 A:Agitation(問題点の具体化をし、列挙して煽り立てる)
 So:Solution(解決案の提示)
 N:Narrow down(対象者や期間を絞込む)
 A:Action(購買行動を起こす)

ここで書いていることは、実はインサイドセールスでお客様に説明していることではないでしょうか。

通常のサービスサイトに書いていることが中心になるかもしれません。

が、ユーザーは、サービスサイトに書いていることを読み込んでいるでしょうか?

忙しい会社員が多い現状、サイト情報は強いキーワードによる「印象」しか残らないかもしれません。

だからこそ、サービスサイトで興味を持ってもらったお客様に、「マンガでわかるXXのこと」というサービス紹介マンガで「リードナーチャリング」をすると、インサイドセールスでの説明もスムーズに、工数減することとなります。


説明が難しいサービスこそマンガの威力が発揮される!

難しい商品、サービスこそ、よりマンガの威力が発揮されます。

優秀な営業マンが長々と説明することで疲弊していませんか?しかし、インサイドセールスで詳細な説明することがいつもできない。。。結局本来的なリードのスコアリングができないし、ナーチャリングがしきれなくて困っていませんか?

そんなときには広告マンガが効果を発揮します。

マンガは「読了率が圧倒的に高い」ので、内容をざっくりと理解してもらうことが可能なのです。ざっくり理解してもらった後に詳細を入れ込むことで、更に深い理解ができるようになります。

特に伝えることが難しいサービス、特にB to Bやベンチャー、新規事業こそ、広告マンガの制作を依頼して、営業ツールとして使うことをおすすめします。

貴社が広告マンガをうまく活用できるかどうかは、弊社にご相談いただければ、無料でかんたんに診断することができます。まずはお気軽にお問い合わせください!