ども!まんがたり前田です!
本記事は「広告はマンガは”面白い”から伝わりやすい!【広告マンガの何がすごい?①】」と言うテーマでございます!
それでは、いってみよー!

マンガは伝わりやすい

マンガはなぜ伝わりやすいのでしょう。

これを知るには、3つの伝達手段を比較してみるとわかりやすいと思います。

「話す」「読む」「漫画をみる」で異なる時間あたり情報処理量

結論から言うと、マンガが一番情報伝達可能量が多いです。

これは、「マンガが絵を使って右脳にも理解を促すような構成になっているから」です。

なので、わかりやすさというよりも「情報の処理が、イラストで容易になる」ということから、「情報を伝えやすい」といったほうが適切です。

ここで、広告に大切な「わかりやすい」と「伝わりやすい」の違うについて整理したいと思います。

わかりやすい・・・子どもでも理解できる。これは「話の内容」次第なので、マンガで常にわかりやすいわけではない。

伝わりやすい・・・情報を相手に理解してもらいやすくなる。これは「伝達の方法」次第となる。マンガは常に理解しやすくなる。

マンガと相性の良い広告種別

結論から言うと、特に広告マンガはユーザーに疑似体験させることができます。

疑似体験することで理解が促進するストーリーに商品説明を載せると、マンガにすることが非常にメリット多く提供できます。

ユーザーが広告マンガを通して疑似体験できる商品やサービスだと相性がいいわけだね!

例えば「使い始めるまでに時間がかかる、手順が多いものだが、使ったら効果が非常に高いもの」は、使った結果を疑似体験してもらうことで、ユーザーにいい体験をしてもらえますね。

進研ゼミの高校マンガの制作などは、まさにそれの代表例かもしれません。

(進研ゼミの効果について書いた記事はこちら

手順が多く、使ったら良さがわかるものは広告マンガにすると良いですし、情報量が圧倒的に多く、関係図を書いたほうがいいものは図解が良いということもポイントです!

まとめ

マンガの強みとマンガの使うべきシーンをまとめました。

無理に広告マンガを使うわけでもなく、しかし漫画を使ったほうがいい場合には、思い切って広告マンガやマンガLP、マンガでのチラシを使うことも手です。

正しい理解をした上で、マンガの依頼をすることで、費用対効果を高く目的となる申し込みや受注、営業結果や会員登録などを得るようにしていきましょう。

手前味噌ですが、相手により読みやすく、伝わりやすく情報を伝達できるのが「広告マンガ」や「マンガLP」となるのです。

上記は当社が実際に担当したクライアント様の例です。
文字LPからまんがLPに変えただけで、圧倒的に伝わりやすさが向上しているのが分かります。
もし自社LPについて不安がある方は、前田までご連絡いただければ無料相談を承ります!