ども!まんがたり前田です!
本記事は、JSA | 公益社団法人日本スカッシュ協会様向けに制作したPR漫画の事例紹介となります!

スカッシュについてもっとみんなに知ってもらいたい!

今回は「特定営利法人日本スカッシュ協会」様からの制作ご依頼で作成した「PR漫画」をご紹介します。

スカッシュはテニスに似たスポーツですが、実はテニスよりも「老若男女問わず楽しめる」スポースなのです。

スカッシュではボールを壁に当てるので、ボールが飛んで行きにくい!そういった「スカッシュ」のルールをマンガを通してカンタンに理解してもらうことが可能です。

特に日本スカッシュ協会の皆様は、全国で「エアスカッシュ巡業」というイベントをしています。

エアスカッシュというのは、スカッシュの簡易版で、比較的簡単にスカッシュの疑似コートを設営できるというスグレモノ。

このイベントで「マンガチラシ」として、制作したマンガを配布するために制作依頼を頂いた、というのが経緯となります。

【比較】白黒とカラーどちらのほうがいいのか?

今回は先方様のご依頼により、白黒マンガとカラーマンガの両方を制作しました。

弊社のデータとしては、広告マンガの制作結果として、カラーマンガと白黒マンガによる「PV」や「コンバージョン(申し込み)」の有意差はないというのが現時点での結論です。

どちらの広告マンガのほうが読みやすいかぜひ見比べてみてください。

みなさまはカラーマンガと白黒マンガ、どちらのほうが良いと感じましたか?

ちなみに広告マンガの制作依頼の際に、弊社だとカラーにすると1.5倍のお値段となります。

テイストにもよりますが、白黒マンガとカラーマンガの有意差がない以上は、白黒マンガをその分量産したほうが、制作効果は大きいのかなと思います。

まとめ

PR漫画は全てを解決する最強のツールだ!というつもりはございません。

PR漫画はあくまでも「伝えるツール」の一種なのでPR漫画を導入したからといって、CVRが必ず急速に改善するとは限りません。

現行のマーケティング手法やプロモーション手法の結果が思うように出ないという場合に、伝える内容を変えずに新しい「手法・媒体」をPR漫画で試してみるという事であれば、PR漫画を検討してみるのはとても良いと思います。

逆に「なんとなく漫画の方がイメージもいいし、漫画にしとこうかな」といったアプローチでは再現性に欠けてしまうので、少しでも既存のプロモーション手法に疑問や改善点があると感じておられる場合は、是非一度無料相談にお越しください!

今回記事内でご紹介した事例は、当社が実際に担当したクライアント様の事例です。

もし現行の自社LPについて不安がある方は、前田までご連絡いただければ無料相談を承ります!

http://squash.or.jp/